けん玉

無駄のない形、意味のある線
けん玉の形・線にはすべて意味が有ります。すべての「線」が生まれている箇所は、玉がのることを意図して生まれています。これ以上付け足す事も出来ませんし、引くことも出来ません。この美しい形を、素材や精度に妥協のない、さらに美しく昇華したけん玉を作りたいと考えました。
日本けん玉協会はけん玉の大きさ・形状の寸法を細かく定めています。しかし認定されているけん玉はごく僅かなメーカーのものに限られています。それはその細かい数値を木工で満たすのは至難であり、且つ大量生産を前提とした現代のものづくりのあり方では精度にもかなりの誤差が生じてしまうからでしょう。私達は広島県廿日市市のろくろ工場に依頼し、より高精度な「けん玉」を製作しました。
けん玉の素材に黒檀と楓を選択しました。それは、この二つの素材がけん玉のもつ素形の美しさをもっとも表現できると感じたからです。黒檀は使えば使うほど手の油分を吸い、黒く美しい艶が出てきます。楓は美しい木目と木肌そのものの美しさを保つためオイルスティン仕上げとなっています。
価格 ¥5,040(楓)販売終了¥25,200(黒檀)販売終了
サイズ W74×D65×H187(パッケージ)
素材 楓 、黒檀
メーカー セルフプロダクト
制作年 2003